瑟魯之歌~手嶌葵( 地海戰記主題曲)

Added 2009-03-29 22:50:00 | Length: 04:49 | Category: Songs

夕テルーの唄

夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼
休めることはできなくて

心を何にたとえよう 鷹のようなこの心
心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを
雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて

心を何にたとえよう 花のようなこの心
心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを
人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
虫の囁く草原を ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく

心を何にたとえよう 一人道行くこの心
心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを

瑟魯之歌

在近黃昏的雲層上 總是單獨飛翔著
老鷹應該很悲傷吧
在無聲無息的風中 抓住天空的牠的羽翼
無法休息

把心比喻成什麼好呢 像老鷹般的這顆心
把心比喻成什麼好呢 在空中飛舞的悲傷
在飄細雨的岩石邊 總是小小的開著
花朵應該很痛苦吧
在色彩迷濛的雨中 淺粉紅色的花瓣
無人撫摸

把心比喻成什麼好呢 像花朵般的這顆心
把心比喻成什麼好呢 受風吹雨打的苦痛
在無人煙的野徑上 和我併肩行走著
你也一定很寂寞吧
在蟲兒低喃的草原 一起前行的人們
無話可說

把心比喻成什麼好呢 單獨前往的這顆心
把心比喻成什麼好呢 孤獨一人的寂寞